ガス警報器
東京ガスの場合
ガス警報器のリースがある。寿命は5年
月額¥300
年間¥3,600
5年間¥18,000
ガス警報器設置義務
都市ガスは「不要」など諸説あり
直近で施行され、「あり」となった公算が高い
http://www.gkk.gr.jp/download/manual7.pdf
住宅火災による犠牲者を減らせるために、消防法が改正され、全国一律に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた。(平成18年6月1日施行)市町村条例によって台所への住宅用火災警報器の設置が義務付けられている場合は、住宅用火災・ガス漏れ警報器又は住宅用火災警報器を設置しなければならない。参考(総務省消防庁通知:平成16年12月15日・消防安第227号より)住宅における火災の予防を促進するため、寝室のほか、台所その他の火災発生のおそれが大であると認められる住宅の部分における住宅用防災警報器等の設置に努めるものとする。
設置されていた機器
ぴこぴこ(WX-115G:推定)
機能:
ガス検知
CO(一酸化炭素:不完全燃焼)検知
lease or buy
C/P(cost per performance)を考える
スタンドアロンで動いている以上、高機能機を買うメリットが薄い
例えば
- HEMSでエントリしている
- 警報器ターミナル接続
- 高機能インタフォン接続
なら話は別
購入して設置するのが一番だと考える
ガスの種類
プロパンガス系 or 都市ガス系
空気より重いプロパンガス系(プロパンガスタンクの交換があって単価高い)
空気より軽い都市ガス系(ガスタンクがなく単価安い)
都市ガス系は12A、13Aで両対応
候補
選択肢なく、一般の取り扱いなし
丸形の天井取付タイプはACコンセントタイプではなく、取付位置自由ではないので候補から外す
Panasonic SH12918
通販で買える
デザインが古く、ガス漏れ検知しかしない
寿命は5年(取説にて確認)
安心のパナソニック
定価8k実売6k
取付機種一択状態
先ず、取り付けないという選択なし
期限切れのセンサを継続して使用する選択なし
5年の安全を10k未満で買えるなら即購入。取付も簡単でACコンセントプラグON
リースの弱点
訪問検査が定期的に実施される点
機種選択肢不足
他機種はガス会社から購入することになる(現在)
設置義務化されたのであれば、これから一般取り扱いが増える筈
よって一時しのぎとしては一択の機種を購入し取付
一般売りが充実してから併設若しくは取り換える