IC-R6 でAM/FMラジオ受信
- IC-R6
- マニュアル
- プリセットガイド
- バンクネーム
- 目的
- 操作パネル
- 表示
- 操作
- バンド(AM/FM)切り替え
- AMラジオ/FMラジオ
- AM/FM受信
- もっと簡単に操作したい
- 簡単で単純なラジオ受信操作方法
- 総括
IC-R6
アイコムというメーカ
ニッケル水素電池が付属
単三電池2本でも動くから電池切れは気にしなくても良い
ボタンが少ない(だから組み合わせ操作が多い)
マニュアル
http://www.icom.co.jp/support/download/manual/pdf/IC-R6_JPN_2.pdf
プリセットガイド
http://www.icom.co.jp/support/download/manual/pdf/IC-R6_JPN_LF_2.pdf
バンクネーム
http://www.icom.co.jp/products/amateur/products/receiver/ic-r6/data/PresetList_IC-R6.pdf
目的
先ずはラジオを聞く事。ラジオだったら聞ける筈
プリセットガイドを見ると、プログラムスキャンリストにAM/FMがある
操作パネル
~マニュアルより~
表示
表示する文字は独特。でも読めなくは無い
操作
VFOモード/メモリモード
VFOモードとメモリモードの2つのみ。⑨メモリモード表示、[MR]が表示してるか否か
⑤ダイアルつまみを使って周波数を揃えるのがVFOモード
それ以外がメモリモード
VFO/MR切り替え
②[V/M]ボタンを(短)押し
ボタンは
- 短押し(普通に押す)
- 長押し(長く押す)
- Functionキーを押しながら(F+[V/M])
3種類ある
パソコンと一緒
VFOモードは周波数を設定するだけ
東京FMは周波数幾つ?って覚えるのが大変
だから一回周波数を揃えるだけに使う
周波数を揃えたら
- メモリに入れて
- 名前を付けて
次からはメモリモードで呼び出して使う
メモリモードは呼び出して使う
記録した周波数を呼び出すだけ
バンド(AM/FM)切り替え
AMラジオ/FMラジオ
「AM」に用いられる電波は「中波」といわれるもので、FMに比べて広範囲に届きます。 526.5~1606.5kHzの範囲の電波が使用されています。 技術的には簡単な方式ですが、混信がおこりやすく、音質もFMに比べると劣ります。 スポーツ中継や、トーク番組などの放送が多いです。
「周波数変調」方式をとる「FM」は、「超短波」と呼ばれる76~90MHzの範囲の電波を使用しています。 AMよりも放送域は狭くなりますが、周波数の範囲が広いため高音質で、電波を反射しない性質なので混信を防げます。 音楽番組などに向いています。
AM/FM受信
この通りにすると、確かにFMラジオを受信出来る
宅内は受信感度が悪く、窓際に行く必要がある
パソコンの近くは余り良く無かった
AMラジオよりFMラジオの方が受信し易い
もっと簡単に操作したい
バンド(AM/FM)切り替えして、バンドスキャンすると、自動的にスキャンしてくれる
簡単で単純なラジオ受信操作方法
[〇] 電源ボタン押して
[V\M]押してVFOモードにして([MR]表示しなくする)
[BAND]押して 70.000 近くが表示されるまで繰り返し押す
[MODE]ボタンを長押し(SCAN)して液晶にBANDって表示されるまでダイアルつまみを回し
[MODE]ボタンを押す(SCAN実行)
(AMの場合、[BAND]を1.000近くが表示されるまで繰り返し押すだけで後は一緒)
総括
最低限度の操作を覚えた事に
AMは受信できなかった(電波が弱いのかも)
FMは受信出来た(窓際に行かなければ受信できなかった)
AMとFMってラジオってイメージしかなかったけれど、周波数に大きな開きがある
AMは1.0MHz付近、FMは70.0MHz付近。全然違う
書き方が違う
AMは526.5~1606.5kHzで中波帯域、FMは76.0~90.0MHz付近で超短波帯域
ハンディ受信機にはkHz表示は無い
常にMHz表示だから、AMは0.526~1.606と表示される(MHzの文字表示も無い)
7セグメント表示(数字表示タイプ)の文字は読み辛いけど読めなくは無い
電源ボタンは置いておいて
V/Mボタンで周波数設定モードVFOとメモリモードMRを切り替える
BANDボタンでバンド(AM/FM)を変えるイメージ
MODEボタン長押しでスキャン(ボタンにSCANって書いてある)
4つのうち3つのボタンを使った
思ったより簡単なイメージ
でも、マニュアルを読むととんでもない。130ページもあるから