電子工作に必要なもの
電子工作に必要最低限なもの
テスター
何も無くても先ずテスター
こちらのテスターは¥2kで色々測れる
2台目のテスター
一台では足りない場合がある
あればある程助かるシチュがありそう
コンパクトさが売り
電源OFFにしないとカバーが閉まらない機能が素晴らしい
¥2kで1台目のテスターの方がコスパ高いけど、コンパクトなのが欲しい時がある
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B012A37Z6Q/ref=oh_aui_detailpage_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
ワニ口クリップ
テスターを当て続けるのに手が足りないから、これでクリップする
ICテストリード
ワニ口クリップで掴めない所をこれで
オシロスコープ
もっと高い物だと思っていた
¥3.5kだから組み立てキットだと思ってた
ちゃんと動作する
ボタンが少ないから直ぐ操作に慣れる
データ通信波形の様子とかを見るのに最適
波形の様子が見れて、波形がなまって(矩形波から角が取れた波形)いる様子も見える
IC-R6のデータ出力の様子が丸見え
通信ケーブルを作る時もトラブルシュートが楽
やっぱりオシロスコープって必要なんだって強く思わされた品
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077D3XWHX/ref=oh_aui_detailpage_o08_s00?ie=UTF8&psc=1
半田ごて
このセットが凄い。なんでこんなに揃って¥3kしかしないんだろう
でも、テスターはダメダメ。でも使うけど
半田ごてスタンドもあるし、半田吸い取り機もあるし、温度調整機能もある
半田ごて2台目
一台だと足りないシチュエーションの場合、二台目が活躍する。両側から挟んで取り除いてもよし
熱量が足りない時には2丁でアタックする
本当はこちらの半田ごての方が何かと良いから1台目として使用すべき
セラミックヒータなのが、漏れ電流が少なくてICを壊さないとか言われている
単独で温度調整機能が付いている
スケルトンデザインはどうでも良い機能
ラッピングワイヤ
一時的な配線の引き回しに使っても良い
細いから改造用の常設として使っても良い
より線と違って単心線だから、隣とショートしない
半田
ヤニ入りが使いやすい
鉛フリーは使えば直ぐ解るけど、付かない。本当に信じられないくらい付かない。
電子工作に鉛フリーは関係ない
半田付けの時の煙(蒸気)は有毒らしいから吸わないように(仕事で毎日やってるわけじゃないならそんなに神経質にならなくても、防毒マスクは流石に要らない)
フラックス
半田を奇麗に仕上げる(隣とのショートを解消)するのに使う
本当にビックリするくらい、うっとり奇麗に仕上がる
半田吸い取り線
半田吸い取り機と機能はかぶるけど、この吸い取り線は使うから絶対必要
Arduinoセット
アルデュイーノと読むのが正しい(らしい)
Arduinoは誰でも使うのがとても楽
ラズベリーパイを使うよりとても楽
小学生でも使える
プログラムは実際組まなくても動かせる(プログラムはウェブからダウンロードして貼り付けるだけ)
美術系(アート系)の人でも使える
だから入門には最適だと思う
ラズベリーパイは動かすのがとても大変。あれは絶対上級者向けだと思う
このキットは¥3kで色々セットになってる
これがあれば電波時計のリピータが作れる(だろうって思ってる)
EtherシールドというLANケーブルが刺さるオプションが別途欲しいけど、結構高い
それでも電子工作初心者にはArduinoしか勧められない
絶対良いよコレ。コンセプトも素敵。何より書籍が秀逸「Arduinoをはじめよう」
総括
電子工作を始めて、テーブルに色々展開してしまった後で、あれが足りないから、これが足りないからこれ以上進められないというシチュエーションが一番時間の無駄
Amazonで発注を掛けて、テーブルを片付けて、商品が届いて、またテーブルに広げてっていう時間が気力を削がれる。やる気の減退が一番の敵。鉄は熱いうちに打てとはよく言ったもの。情熱が冷めると乗り越えられない
今回のこのラインナップさえ揃えれば、色々なシチュでもクリアできるでしょう
予め揃えて、電子工作に挑んで乗り越えて行きたい