ヨーグルライフ
ヨーグルトメーカー
アイリスオーヤマ製品。何の変哲も無いヒーターが仕込まれている保温機
でも温度にセンシティブな機械なんだろうなって印象
残念なのは、どうしてコード巻き付け機能(機構でも)が無いんだろう
コードが常にブラブラ
エンドレスに使い続ける物では無い
せいぜい2日に1回とか
少量でも毎日使っても8h
作り終わった後の放置はNG(痛みの原因)
ヨーグルト作りは知識が必要
何も考えずやってみたらちょっと酸っぱい流動型ヨーグルトが出来た
R-1ドリンク1本を種に使ったのに
結果としては”酸っぱい”が失敗の部類だと考える
情報収集
- 失敗例は固まらない。飲むヨーグルトの様な感じになった、との事
- ヨーグルトに適した牛乳は成分無調整の物
- 牛乳をパックのまま電子レンジで4分も温める事
- 牛乳パックを開封して、種として入れるヨーグルトの分だけ牛乳を出しておく
- 牛乳パックにグラニュー糖を小さじ4杯入れる(発酵促進の為)
- ヨーグルトメーカ付属の長いスプーンでかき混ぜる
- 種のR-1ヨーグルトを投入
- 再びロングスプーンでかき混ぜる
- 牛乳パック底が平らなのを確認して機械にセットする(事前に電子レンジで温める行為で平らでなくなる場合があって、平らでないとヒータの効果が薄くなり失敗するらしい)
- 43℃8hで設定
- 家族全員風邪をひかなくなった
- 成分調整牛乳は使わない方が良い
- 新品牛乳を必ず使う
- 牛乳は必ず室温に戻してから使う事、30分~1h放置で良い
- 電子レンジでパックのまま500Wで3分チン、なら爆発はしない
- 43℃9hはR-1に適した時間
- 砂糖を入れる場合、煮沸消毒した物を混ぜる。雑菌が付いているからヨーグルト発行を妨げたり、痛みの要因となる。方法は少量の牛乳と砂糖30gを煮立たせ、牛乳パックに戻し、R-1投入。順番が大切で、菌種が死んでしまう恐れあり
- 出来上がってから加糖した方が楽
- 家族全員風邪をひかなくなった
- ヨーグルトの知識が豊富なサイト
- ソレアードのヨーグルトメーカー使用(温度調整機能が無い)
- R-1パテント情報に無脂乳固刑9.7%・乳脂肪分3.05%・砂糖3.0%に調整して43℃で発酵し、4℃で1日保存と記載があったらしい(w 調査力が凄い
- タニカ社では明治のおいしい牛乳を使用
- 砂糖・スキムミルクを加えるなら雑菌混入を避ける意味で牛乳と一緒に沸騰させる
- 未開封牛乳を電子レンジ600W3分。冷たいままだと菌が増殖出来ない
- 牛乳パック開封後、牛乳を少量減らす
- 通常のR-1を投入し、ロングスプーンでかき混ぜる
- 8~10h(温度設定出来ない装置)
- 弾力のあるヨーグルト、酸味は無い
- 牛乳は必ず成分未調整物
- スプーンを使うと雑菌が混入し易いから使わない為にR-1ドリンクタイプを使用する
- 牛乳を電子レンジで40℃迄温める、冷蔵庫出し牛乳をセットすると40℃に達するには2h掛かり、雑菌繁殖のリスクが考えられる
- 500W4分、800W2分
- R-1を1/3~1/2投入(牛乳を減らさなくても入る)
- 牛乳パックを良く振る
- ヨーグルトメーカーにセット後、蓋をしてその上からぷちぷちを被せ保温力を高める
- ヨーグルトファクトリー(という機械)ではプレーンモードにセットすると8h、本当は12h仕掛けたいから追加してセットする
- 完了後、4h程冷蔵庫で冷やして完成
知識
ヨーグルトの詳しい知識
- 35℃~45℃、40℃が無難
- 7h~12h、発酵させ過ぎると酸っぱくなる
- 24時間発酵させ、酸っぱくなっても健康効果は高い
- 新し目のヨーグルトを使用する事。消費期限切れのヨーグルトはNG
ヨーグルト作りまとめ
成分無調整牛乳使用
電子レンジでパックごと温め、40℃くらいにする
牛乳パック開封しR-1を1/2入れる
蓋をして良く振る
R-1の場合、43℃7h~12h
総括
2ndチャレンジは比較的良好に出来た
明治おいしい牛乳+R-1、40℃7h
でも酸っぱさは多少緩和されたとはいえ、成功した気がしない
ヨーグルト作りは難しいな、という感想
”雑菌との闘い”と強く意識してヨーグルト作りに臨む
次は43℃がキーポイント