玄米食
不味い
それは知識不足と一刀両断
白米は美味しいのに玄米は不味いと感じる
現在の設備
精米機
弁当屋で働いていた経緯があり、精米したての米の美味しさを再認識した結果
米は水分量が重要
こちらは米の量を測って水の量を指定してくれる特殊機能付き炊飯器
IHコンロにもなるメリットアリ
折角
玄米を入手して精米して炊飯しているのだから、玄米も味わってみたい
より健康的な体を目指して玄米食にチャレンジしたい
白米は文句なしに美味しい
玄米食はとてもお勧め出来ない程不味い
知識を少し蓄えようと思案
玄米食のメリット
精米時に捨てているビタミン、ミネラルを摂取出来る
正しい玄米(活性化)させると甘みup
GABA(ガンマアミノ酸)がup
玄米食のデメリット
有毒(種子毒)
消化悪い
正しい玄米食
発芽玄米化を利用
生きた玄米を入手する(高温乾燥した米は発芽し辛い/しない)
発芽玄米
種子毒の無毒化
栄養価が上昇する
美味しくなる
市販のものは信用ならない
生きた玄米
手持ちの玄米を発芽チェックしてみる
手持ちの炊飯器
玄米炊飯モードがある
90分程度で炊飯
つまり発芽玄米モードなし
機能搭載した炊飯器
手間が掛かるのは続かないから、新しく入手する必要あり
価格帯を見てみると・・・高い
炊飯器にこの値段を払うのは嫌
・・・CP(コストパフォーマンス)を考えて、これならなんとか
発芽玄米化は諸説
何が正しいのか検証しないと解らない事ばかり
一説によると10℃~40℃程度のぬるま湯で積算温度100℃
積算温度100℃とは
発芽玄米の適温は30℃程度を3.3h維持すると30℃x3.3h=100℃h
35℃以上で米が死ぬとの説あり
40℃に6h漬ける
常温では24hや48h漬ける
玄米は傷をつけるように強く研ぐ/傷つけないように優しく濯ぐ
結論
思い付きの玄米食は危険が伴うから止めるべき
そもそも美味しくない
発芽玄米を手作業で試して有用性を見出してから炊飯器の入手に至っても遅くない
炊飯器の保温温度は高め(70℃)くらいだから水を多めに入れて発芽するか様子見したい