チャタリング対処

 

チャタリングとは

チャタリング - Wikipedia 

何度もスイッチがON/OFFを繰り返す様子

機械スイッチには憑き物

よくあること

M570マウスが壊れた(左クリック:チャタリングが起きている)

MX Anywhereマウスが壊れた(左クリック:チャタリングが起きている)

よく使うスイッチは起こり易い現象

一度左クリックするとファイル選択。その筈なのに、ファイルが開かれる

意図した結果ではない。これはとっても危険な事

これを放って置いてはいけない

要はコントロール不能という事

webを検索すると同様の情報多数

こちらが見易い

pasokatu.com

修理はスイッチの交換では無く、ケミカルを使用した方が良いらしい

クレ コンタクトスプレー が良いらしい

クレ 556 は良くないらしい(良く知ってるし、持ってる)

ワコーズ ラスペネ は良くないらしい(全く知らないし持ってない)

クレ 226 は良くないらしい(全く知らないし持ってない)

消毒用エタノール は良くないらしい(でも持ってる)

燃料用アルコール は良くないらしい(持ってないし、とっても危険物と聞いている)

パーツクリーナー は良くないらしい(でも持ってる)

実際に購入し試してみる

結果は良好

嘘みたい!!!

これは何て素晴らしいのでしょう!

総括

今度から何かチャタリングが起きたら、このコンタクトスプレーを活用

コンタクトスプレー素敵

逆にマウスのマイクロスイッチ交換は全くお勧めできません

交換するのにとても苦労を強いられるからです

コンデンサの交換程度ならなんとか出来ますが

スイッチの交換はお気軽に交換は出来ません

基盤に余り熱を加え過ぎると

  • 他のデバイスに悪影響(復旧不能な故障へと発展)
  • 基盤のパターンが剥がれてくる(復旧不能な故障へと発展)
  • 周りのデバイスを焦がす等副次的な故障を誘発

つまり、苦労に見合わない結果が待っている

簡単に直せるのであれば、簡単に直すべき