Arduinoは超かんたんって感じた(検証編
アルデュイーノの動作検証
PCと繋いでいる時は、自動的に電力が供給されて動作する
更に、シリアルモニタを起動すれば、動作していると解る
今回買ったアルデュイーノはLANケーブルを差し込むと派手にLEDが点滅するから動作しているだろうなーって解る
最後にアンテナを付けた時にLEDが点滅するから、動作していることが解る
周波数はさすがに解らないから
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077D3XWHX/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
これを使えば、周波数は確認できる
アンテナが難しい
SEIKOの電波時計4台で電波受信検証
40kHzの周波数では3台は成功
60kHzの周波数では1台しか成功していない
アンテナの作りが悪いのでは?と感じた
DAシリーズのラインナップ
私のはDA203Wで電波受信機能の状態が非常に悪く、一度も受信しない
他の情報として
DA206W DA208K も絶望的にダメらしい
TALK LINERシリーズは全部ダメらしい
元からの設計がダメらしい
これにはとてもビックリ
電波受信した時の動作
針のあるアナログ時計は、秒針が止まるから直ぐ判る
秒針がシンクロして回っている時計達をみると、不思議な感じがする
同じメーカの物なのに、作りが違うのは何故?
1台は見た目電波時計だけど、一度も電波を受信できない。壊れているんじゃない?
電界強度を見てみた
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CSTKDWR/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
これでアンテナの効果範囲を探ってみた
結構飛ばない
1mも離れると、電界強度計のLEDが消灯する
やっぱりアンテナの作りが悪いんだって解る
でも、近くなら絶対受信出来ている筈
つまり、SEIKOのTALK LINERは壊れているっぽい?それか製品クオリティが元から低いか
受信メータの振れ具合はとても良いのに
アルデュイーノの電源
アルデュイーノの電源ソケットにはACアダプタが接続できる
センタープラスタイプのACアダプタ
7V~12Vと言われている
6VのセンタープラスACアダプタを繋いだところ、動作している
後はアルデュイーノを箱に収めて、ACアダプタを接続すれば、電波リピーターの完成
総括
LEDが点滅を開始しないと電波は飛んでいない証拠
LANケーブルがきちんと刺さっているか確認
また、DHCPでIPアドレスを取得するようになっているので、DHCPサーバ機能がルータその他で機能しているか確認が必要
DHCPが使えない場合、固定IPアドレスを設定する必要がある
電圧不足の懸念を払拭したいなら7V以上のACアダプタを用意する
センタープラスのACアダプタでなければならない
アルデュイーノ本体は回路むき出しだから、ショートの懸念があり、注意するべき事柄
あとはアンテナ次第。それでも適当なアンテナでも10cm以内なら電波でアジャスト可能
ケースに収めて部屋中の電波時計に適応させたいなら
devmakot.hateblo.jp
電波リピータアンテナ編を参考にする