中華製電波時計は、中国の電波時計だった

 

どうしても時刻の合わない(自動受信してくれない)電波時計を分解

バーアンテナだったけど

どう見ても手巻きっぽかったけど

ちゃんと動作しそうだなーって思って

WEBで調べて

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これらを加味して、68.5kHzで送信したら

まぁ何てことでしょう~自動補正しちゃいました

つまり、Maid in China で China向けの電波時計だった訳でした

プログラムの改造ポイント

1日を3等分に分けて、8h毎

00~08時:40kHz送信

09~16時:60kHz送信

17~24時:68.5kHz送信

ってすれば全対応できる

もっと言えば、アンテナ3つ付ければ、マルチ対応になる!!!

すごい!!!これだ!