IC-R6のクローニングデータプロトコル解析に際して
クローニング
IC-R6同士を接続して、同じ設定にする機能(クローン)
周波数メモリが1300ch(チャネル)あるから、全部コピーする必要がある
プロトコル
クローニング送信デジタルデータの並びの事。フォーマット
今判っている事
ファイルサイズ 17,679 バイト
登録する周波数を変えても、ファイルサイズは変わらない(一定)
IC-R6をクローン送信側で起動([V/M]を押しながら電源ON)
TeraTermを起動し、ログ->バイナリをチェック
1回目記録
2回目記録(1回目と同じ状態のIC-R6)
3回目記録(1回目と同じ状態のIC-R6)
4回目記録(1回目と同じ状態のIC-R6)
この4つのファイルは同じファイルサイズだけど、中身が違う
1と2を比較
2と3を比較
3と4を比較
何もいじらなくても、毎回データが違う。変わる場所も違う
でもファイルサイズは変わらない
容易に解析させない為の仕組み?
クローニングデータ4つのファイルの謎
4つのデータは、中身が全部違う
でも、IC-R6に送信すれば同じ状態になる???
IC-R6へクローニングデータ送信
[MODE]を押しながら電源ON
CLONE と表示
TeraTermを起動して、記録したファイルを送信
CLONEの表示のまま(CL INと表示が変わらない)
次はもっとアナログ的な
アナログ的なクローンを試す
録音機でクローンデータを録音して、再生して書き戻せるか実験
・・・したいけど、機械が無い