IC-R6のメモリ編集に関して
IC-R6の(周波数)メモリ
1300ch(チャネル)
同じ周波数が入っているかもしれない
ハンディ機だと見通しが悪くてメモリを編集しきれない
ハンディ機からのメモリ登録は一時的な編集、PCで編集し直す
PCからメモリ編集ソフトでメモリを管理
1300chのメモリを編集するソフト。PCで動作
PCと無線機を接続する必要がある。ソフトウェアも必要
以下マニュアルから抜粋
ケーブル
OPC-478UC(純正)
メーカオフィシャルで販売されている品
Win10で使えない旧製品とか、2ndバージョンとか悩むなら後述の自作にチャレンジした方が精神衛生上良さそう
構成は2つ
[USB]===[USBミニ] (下の写真右のケーブル)
[USBミニ/シリアル]===[3.5φステレオプラグ] (下の写真左のケーブル)
PC[USB]===[USBミニ][USB/シリアル]===[3.5φステレオプラグ]IC-R6
※注意点はB刻印が入っていないとWin10で使えない(とか
AUDIO(SP)分岐ケーブル
パソコンとハンディ無線機を繋いだ時、ハンディ機のスピーカから音声が出ない問題を解決するケーブル。メモリ編集機能だけを所望するなら不要
自作ケーブル(既製品を流用)
早速真似しようって思ってAmazonに発注
自作ケーブル(CI-Vユニット自作)
ちょっと難しそう
RS-232Cは±15VだからTTLレベル変換する必要があるとか??
でも作ったら電子回路に詳しくなれそう
自作ケーブル(FT232RLを使用)
USB/シリアル変換を使ったもの。ちょっと大きい
自作ケーブル(AE-FT234Xを使用)
USB/シリアル変換を使ったもの。とても小さい
自作ケーブル(FT-234Xを使用)
これを見てから、「もうこれ作っちゃおう」って心に決めたくらいスタイリッシュなケーブルに仕上がってる。まるでオフィシャル品
こちらはプルアップ抵抗が22kΩ
メモリ編集ソフトウェア
CS-R6(純正)
LT-R6
有志の方が作られた
RCCIV200
有志の方が作られた
IC-R6コントロールソフト
有志の方が作られた
CI-V
ソフトはコンパクト、且つとても理に適ったもの
ケーブルのデバッグでお世話になったソフト
アプリウィンドウの右側をドラッグすると隠し機能が展開する良ソフト
マニュアルでコマンド送信できるからこそ、デバッグに最適なツール
総括
オフィシャル品で揃えると¥7k位掛かる(ソフト+ケーブル)。更に音声分岐ケーブルを購入すると+¥5kだから、自作はとても有意義(でも無線機・PC故障等発生の際は自己責任)「高い授業料」って言葉があるけれど、将にそれ。FT-234Xが壊れても¥600円だけど、IC-R6が壊れたら¥20kで授業料と割り切れるとは思えない。PC側が壊れたらUSBが潰れるから、M/B交換でいくら?でも、やらないと技術は身に付かないから、肝を据えてチャレンジするしかない
ケーブル自作だと
FT-234X(¥600)
イヤホンケーブル(¥100)
USBケーブル(¥100)
自作して、経験を積んで、電子回路に強くなるのが正しい選択だと感じるからLet'sチャレンジ
失敗を見越して、買うのは予備を含めて2セット